グヌン・ルバ寺院とは｜バリ島用語集｜バリ王

グヌン・ルバ寺院はインドネシアのバリ島にある寺院の1つです。この寺院はウブドの中心地から約1キロそこらは慣れている場所にあり、ルシ・マルカンデャという僧侶が代表して8世紀に建造されたと言われています。

グヌン・ルバ寺院の周辺は今も昔も竹林だらけで建造は困難を極めていたのですが、竹林に生息するなかの一部に薬草があることが判明しました。その薬草は現地語でウバドと言っていました。

なぜこの場所に寺院が建造されたかというと、チュリッ川とウォス川が交わった場所なのですが、川が交わる場所はパワースポットだと信じられていたのでこの場所に建造されたと言われています。そして、段々となまってウブドという名称になったとも言われています。

グヌン・ルバ寺院へ訪問する際の入場料金は無料なのですが、入場時間はランダムで時折は内部に入れないこともあるようです。また入場の際には無料で腰巻を貸してくれまして、その腰巻を腰に巻くことで神聖な場所に対する敬意の意志を表明することになります。