バリ島旅行の専門店

1日目

名古屋発シンガポール航空(SQ671便 10:30発予定)にて空路シンガポールへ (16:20着予定)

---- シンガポールにて乗継 ----

シンガポール発シンガポール航空(18:20-21:20発予定)にて、空路バリ島へ（20:50-24:00着予定）

バリ島到着後、専用車にてホテルへ

★★★★★★★
送迎時の便利なコンビニ立ち寄りオプション+500円/1台～
★★★★★★★

宿泊都市ウブド（バリ島）

2日目

朝：ホテルにて朝食

■午前：聖峰バトゥール山と聖なる湖バトゥール湖を望むキンタマーニ高原観光

*キンタマーニ高原*
標高1,717Mの噴煙を上げる活火山バトゥール山やアバン山が望める1,500M以上の高原地帯がキンタマーニ高原と呼ばれています。曲がりくねった山道から突然現れるバトゥール湖とアグン山は絶景です。バトゥール湖畔には水着で入れる温泉もあります。南部のビーチエリアと異なり大変涼しいので、昼間でも長袖は必須です。


■昼：キンタマーニ高原の美しい眺めを一望できるレイクビュー・レストランにてインドネシアンブッフェの昼食


■午後：タンパクシリンにある聖なる泉の湧くティルタ・エンプル寺院～バリ島の人気の陶磁器工房ジェンガラ・ケラミックに立ち寄り


■夕刻：ウルワツ寺院観光と、インド叙事詩ラーマヤナをモチーフにしたケチャ・ファイヤーダンス鑑賞

*ウルワツ寺院*
インド洋を臨む75Mの断崖絶壁の上に建つ寺院は、10世紀に高層ウンプ・クトゥランにより建設、16世紀に高層ニラルタがパドマサナを増設。雄大なロケーションは、夕陽鑑賞の絶景スポット。寺院内にはイタズラ好きのサルが住んでいるので、観光時にはメガネ・帽子を取られないように要注意。

*ケチャ・ダンス*
インドの叙事詩『ラーマヤナ』を題材にした舞踏劇です。楽器は一切使わず、炎を中心に囲んだ上半身裸の男たちの『チャッ、チャッ、チャッ』という掛け声の中、王子と王女に扮した踊り手の優美なストーリー展開と、クライマックスに炎の中でトランス状態になる踊り手が見ものです。

夜：ジンバラン湾を一望できるGWKカルチュラルパーク内のジェンデラ・バリにて西洋料理の夕食(4コース)

宿泊都市ウブド（バリ島）

3日目

朝：ホテルにて朝食

■午前：インド叙事詩マハーバーラタをモチーフにしたバロン・ダンス鑑賞～金銀細工の村チュルク～木彫りの村マス

*バロンダンス*
『善の象徴　聖獣バロン』と『悪の象徴　魔女のランダ』との終わりなき戦いを描いたバリ伝統舞踊です。クライマックスに、踊り手がトランス状態になるのも見ものです。

■昼：美しい渓谷とライステラスの風景が楽しめるテラス・パディ・カフェにてインドネシア料理の昼食

■午後：ヒンドゥー教のガネーシャ神などを奉った古代洞窟遺跡ゴア・ガジャ寺院～芸術の村ウブド観光～雑貨店の集中するモンキーフォレスト通りを散策～ウブドパサール～バリ絵画の巨匠の作品を集めたネカ美術館鑑賞

*ウブド*
毎晩繰り広げられる優美な伝統芸能、美術館やギャラリーのバリ絵画、町中から聞こえてくるガムランの音色、『ライス・テラス』の田園風景や川沿いの渓谷など、芸術と自然が共存する癒しのエリアに、リピーターがあとを絶ちません。メインはモンキーフォレスト通り、ハノマン通り、デウィ・シタ通り、ラヤ・ウブド通り。一日で廻りきれないほどのお店が並んでいます。そして、ウブド王宮の向かいにある『ウブド・パサール』には、バリ雑貨、バリ衣装、絵画、バリ民芸品、食料品などが所狭しと並べられていて、朝から活気があります。

*ゴア・ガジャ*
ウブドの東側に位置する11世紀頃の古代遺跡で、『象の洞窟・・・GOA（洞窟）+GAJAH（象）』と呼ばれています。洞窟入り口の上部の彫刻は『魔女ランダ』の顔で、洞窟の中には、ガネーシャ神とヒンドゥー教の3大神を表すリンガ「男根」が祀られています。

■夕刻：タナロット寺院の夕日鑑賞

*タナロット寺院*
紺碧の海の中に浮かぶ岩、その岩の上に建つ寺院は『こここそ神々が降臨するにふさわしい』と、16世紀にジャワの高層ニラルタが村人に寺院の建設を勧め、建築されたと伝えられています。虹色に輝く空と海の中に神秘的に浮かぶ寺院をじっくり鑑賞するには、早めに到着し、夕暮れ時のシャッターチャンスを狙うのがベストです。

■夜：スミニャックのワルンジェラミにてバリニーズリスタッフルの夕食

宿泊都市ウブド（バリ島）

4日目

朝：ホテルにて朝食

終日：出発まで自由行動

夕刻～夜 : 専用車にて空港へ

バリ島発シンガポール航空(13:05-21:45発予定)にて、空路シンガポール(15:50-01:20着予定)へ

宿泊都市機中泊

5日目

---- シンガポールにて乗り継ぎ ----

シンガポール発シンガポール航空(SQ672便 01:20発予定)にて空路帰国の途へ

名古屋着後(08:40着予定)、解散

宿泊都市