ドラゴンフルーツとは｜バリ島用語集｜バリ王

見た目がユニークなドラゴンフルーツ。外皮が龍のウロコに見えることから、その名がついたと言われています。インドネシアでの名称は「ブアナガ」。ブアは果物、ナガは龍。原産国はメキシコまたは中南米の熱帯雨林ですが、ベトナムや台湾からの輸入が多いです。
栄養価が高く特にビタミンＢ群を豊富に含んでいます。キウイフルーツのような食感で酸味は弱く、さっぱりとした甘みがあります。ドラゴンフルーツにはさまざまな種類があり、実を切ってみると果肉は半透明・赤・ピンクとたくさんの品種があります。
皮肉が半透明のドラゴンフルーツは一番多く流通している品種です。味は赤よりさっぱりとしていて甘みが強いのが特徴です。果肉が赤のものは、味はさっぱりとしていてシャキシャキの食感が楽しめます。